京葉線越中島駅（古石場付近の船溜まり）

豊洲橋を渡り、さらに、北東へ。
豊洲橋と同様、その先の、道路も、拡幅するらしい。
橋だけ拡幅すると、そこで、渋滞してしまうので、当然かもしれないが。
さらに、その先、ずっと、北側、永代通りあたりまで、拡幅するのかどうかは、わからないけど、たぶん、そこまでは、しないだろうな。
そういえば、昔、豊洲に、高層ビルが、建ち始めた頃、この道は、よく、通った。
もう少し、歩いたところの交差点で、北西に曲がり、そのまま、北西へ行くと、京葉線の越中島駅があったので、そこから、帰ったのだ。
ちょうど、京葉線が開通して、越中島駅が、開業したばかり。
せっかくなので、利用してみたのかもしれない。
もっとも、ここらへんでは、京葉線、地下線になっているので、道路際に、駅の入口が、できただけで、特に、街並みに、大きな変化はなかったな。
今は、もう、越中島駅に、行くこともないので、その後、どうなったか、わからない。
でも、おそらく、何も変わってはいないだろう。
そんな、昔、通った交差点を、今回は、そのまま、さらに、北東へと、歩いていく。
しばらくすると、釣船橋。
橋の名前の通りなのか、どうか、わからないが、船溜まりになっていて、屋形船が、何艘も、係留されている。
昔からの、船宿もあるようだ。
こういう場所は、都心部にあっても、歴史的テーマパークとして、変わらずに、残るんだろうなあ。
（2009年12月記）