武蔵野線南流山駅(武蔵野線南流山駅駅前広場)

武蔵野線南流山駅駅前広場

三郷中央駅に戻り、再び、つくばエキスプレスへ。
列車は、北西へと、走っていく。
江戸川を越え、次の駅、南流山駅
武蔵野線の駅でもある。
すでに、駅があって、市街地化されているためか、つくばエキスプレスは、このあたりだけ、地下路線。
既存の、街中に、高架を建設するよりも、地下に路線を、作った方が、楽なのだろう。
さっそく、改札を抜け、地上へ。
南流山駅が、開業したのは、高度成長期の終わり頃。
だとすると、街が形成されたのは、それ以降、安定期に違いない。比較的、新しい街並みだ。
といっても、どこがどうなっているのやら、わからない。
流山、といっても、自分にとっては、まったく馴染みがないし、僻遠の地でもあるし。
今、見渡してみたところ、南流山は、新興地、何もないところに、駅が完成し、新しく街ができた、とわかったが。
旧市街地は、おそらく、北側なのだろう。
(2011年5月記)