副都心線雑司が谷駅(雑司が谷駅入口)

雑司が谷駅入口

坂を上りきると、開けた、台地。
そこを、東西に、目白通りが、伸びている。
目白通りを、渡り、さらに、北へ。
いちおう、台地の上なので、山の手なのだろう。
ただ、東側の、目白よりも、ちょっと、田舎のような感じ。
昔からの、寺社が多いので、あまり、環境が、変わらなかったのかも。
そんな、田舎びた中、北へ、歩いていくと、道路東側に、忽然と、地下鉄の駅、入口が、現れる。
副都心線の、雑司が谷駅だ。
そういえば、新しく、地下鉄が、開通したんだっけ。
ごく、最近のことだと、思っていたが、もう、いつの間にか、数年、経っている。
まだ、2回ぐらいしか、乗っていないな。
時が経つのは、早いもの。
それはそれとして、地下鉄以外にも、地上部分、北側、池袋から、幅広の、道路が、伸びてくるようだ。
変わらなかった景観も、時代と共に、徐々に、変わっていくのだろう。
再び、北へと、歩いていく。
(2011年12月記)