山手線巣鴨駅(駒込三丁目 蔵と門がある広場)

駒込三丁目 蔵と門がある広場

細い道、南東に、歩き、突き当りを、南西へ。
桜並木になっていて、静かで、美しい、景観。
しばらくすると、東側には、蔵と門がある広場。
本当に、ぽつんと、蔵があり、そして、門が、ある。
名前の通りだ。
もともと、敷地は、さる、植木屋の、敷地だったらしい。
蔵は、昭和の、初め頃。
門の方は、もっと、古くて、江戸時代の後半。
当初は、近くの、津軽藩下屋敷の、裏門。その、裏門を、移築したらしい。
それはそれとして、植木屋にしては、ずいぶんと、豪壮な、屋敷だな。
蔵と門がある広場を後にし、南西へ。
しばらくすると、南東に伸びる、染井通り。
染井通りを、南東へ、向かう。
(2012年8月記)