2014-09-21 つくばエクスプレス線浅草駅(浅草二丁目 国際通り 浅草への入口) 街中、東へと、歩いていく。 徐々に、店などが、多くなり、南北に伸びる、国際通り。 国際通りからが、浅草、ということらしい。 国際通りが、浅草の、西側、境界に、なっているのだ。 なぜそうなっているのかは、わからない。 明治時代の地図を見ても、とくに、境界があったわけでもない。 むしろ、西側まで、浅草、という感じだ。 寺町、なのだけど。 ただ、高度成長期の地図だと、明確に、境界が、できている。 浅草が、賑やかだった頃の、最後。 繁華街の縁が、ちょうど、国際通り。 今でも、国際通りを、渡ると、浅草。 (2012年12月記)